ご入居までの手続の流れ




お客様にしていただく項目を順に並べました。各項目をクリックすると下の表の該当部分にジャンプします。
また、初めから順にご覧になりたい場合は、直接下の表にお進み下さい。

 1 お部屋選び
 2 お申込
 3 手付金の支払
 4 売買契約締結
 5 融資申込手続
 6 中間金の支払
 7 建物内覧会
 8 修繕工事の確認
 9 住民票の移転
 10 諸費用の支払
 11 金銭消費貸借契約
 12 つなぎ融資の申込
 13 決済・引渡
 14 ご入居
 15 権利証書の受取り

手続き 時期 内容
お部屋選び
購入資金計画
・・・ 皆様のライフスタイルや理想をお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが
お手伝いします。
資金計画においては自己資金やローン、税金まであらゆる相談に応じます。
↓
購入物件の決定
↓
申込 ・・・ 購入申込書にご記入いただき、売買契約日を決定します。
この時に売買契約に使用する「重要事項説明書」「管理規約集」等の見本を
お渡ししますので、売買契約当日までに内容をご確認ください。
必要なもの
  ・認印
  ・所得証明書(融資をご利用の方のみ)
  ・申込証拠金10万円(預かり金であり、契約時に手付金に充当します)
☆融資事前審査 ・・・ 予定している融資をご利用できるか金融機関に事前相談します。
手付金の事前振込 ・・・ 現金事故防止のため、売買契約前に売主の指定口座に手付金を振込していた
だきます(この時点では預り金であり、売買契約締結時に手付金となります)。
売買契約当日は振込証書の控えをご持参ください。
  ・手付金の額 代金の20%(応相談)
売買契約締結 ・・・ 宅地建物取引主任者が「重要事項説明書」「売買契約書」「管理規約集」等を
説明し、その内容をご理解・ご納得していただいた後、すべての書類に署名・
捺印していただきます。
売買契約時に受領する手付金が売買価格の5%または1,000万円を超える
場合は手付金を保全した保証証書を交付します。
必要なもの
  ・実印
  ・印鑑証明書(発行後1ヶ月以内のもの)
  ・手付金振込証書の控え
  ・収入印紙代金(現金でお持ちください)
  ・所得証明書(融資をご利用の方のみ。後に融資申込書類として使用する
場合あり。)
  ・「重要事項説明書」「売買契約書」「管理規約集」等の見本
☆融資申込手続 ・・・ 契約時にあわせて行う場合もあります。
必要なもの
  ・実印
  ・必要書類については別途ご案内します
☆融資承認通知 融資申込後
1ヶ月程度
金融機関で申込融資が承認されれば資金繰りはほぼ安心です。もしも融資利用
特約対象の融資を受けられない場合は受領済の手付金・中間金を無利息にて
返還します。
中間金支払 契約後
1〜3ヵ月後
売買契約書記載の中間金を期日までに口座振込みによりお支払いただきます。
受領する手付金・中間金の合計が売買価格の5%または1,000万円を超える
場合は受領する全額を保全した保証証書を交付します。
↓
建物竣工(建築工事完了)
↓
竣工検査 ・・・ 建築確認申請のとおり建築されているかどうかについて役所の検査を受け、
検査済証を取得します。
☆公庫適格申請 検査済証
取得後
融資対象物件が公庫の定める要件に適合しているかどうかについて審査を行い
ます。売主が代理して役所に公庫適格申請を行い、適格認定書を取得します。
建物表示登記 ・・・ 売主が敷地権の目的たる土地の表示および敷地権の表示登記、建物の表示
登記を行います。
建物内覧会 ・・・ 引渡前に、完成した住戸を見学してキズや不具合がないかチェックしていただき
ます。ご指摘いただいた箇所は施工会社が修繕工事を行います。
修繕工事確認 ・・・ 建物内覧会でのご指摘箇所が修繕されているか確認していただきます。
住民票移転 公庫適格
認定後
公庫適格認定書取得後に新住所に住民票を移転していただきます。この時に
あわせて印鑑証明書の変更手続も行っていただきます。郵便宛先・住民登録等
に用いられる住居表示は竣工時までに決定しますので、新住所と移転時期に
つきましては、売主からご案内します。
諸費用の事前振込 ・・・ 融資や登記手続に必要な諸費用の概算金を予め口座振込みしていただき
ます。精算金(おつり)は決済後に口座振込みにより返金します。
諸費用概算金と振込口座につきましては、ご購入住戸やご利用融資により異な
りますので別途ご案内します。
☆金銭消費
貸借契約
☆つなぎ融資申込
入居
約3週間前
金融機関で融資の金銭消費貸借契約とつなぎ融資の手続を行います。つなぎ
融資とは、公庫・年金の融資実行が物件引渡日から1ヶ月程度遅れることを補
充する目的で、引渡日から融資実行日までの期間に限って金融機関から抵当
権の設定なしに借入するものです。
(銀行ローンは抵当権設定後早期に実行されます。)
この時に所有権保存登記・抵当権設定登記の申請書類へのご記入もあわせて
行います。
☆所有権保存登記 ・・・ 買主名義で建物の所有権保存登記を行います。
(融資をご利用でない方は決済・引渡後に行います。)
☆抵当権設定登記 ・・・ 融資をご利用の場合は抵当権の設定をします。
☆つなぎ融資実行 保存登記
完了後
・・・
決済・引渡 入居直前 残代金をお支払いただき、鍵をお渡しします。
融資をご利用でない方はこの時に所有権保存登記の申請書類へのご記入を
行っていただきます。この時をもって所有権は買主に移転します。
必要なもの
  ・残代金
  ・実印
  ・印鑑証明書(所有権保存登記の申請書類用)
入居 引渡後 混雑が予想される場合、事前にご希望の日時を伺い、売主指定の引越業者と
調整していただくことがあります。
☆融資実行 ・・・ 融資が実行され、つなぎ融資の返済に充当されます。
登記済権利証書の
受取
引渡後
約1ヶ月
できあがった登記済権利証書をお渡しします。
必要なもの
  ・実印




(注)

  1. 都合により一部手続の順序は変更することがあります。また、物件によって多少異なる場合があります。
  2. 時期はすべて予定であり、行政の指導や施工等の都合により変動することがありますので予めご了承願います。
  3. ☆印のあるものは融資をご利用の方のみ該当する手続です。



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